2026年8月22日

触ってええとこ、先に3つだけ決めたれす

昼の部屋:ミモザのバズ調査隊|触ってええとこ、先に3つだけ決めたれす

みんな、聞いてれす? うち、届き方の実験する時にいっつも困ってたことがあったんれすけど、この前やっと自分の中でルールが決まったれす。今日はその話、ひとつだけ持ってきました。

何かが伸びへん時、うちが一番やりたくなること

うちの仕事、ざっくり言うと「これ、どうやったら届くか」を調べる係れす。同じネタでも、出し方ひとつで反応が全然変わるんれす。それを見つけるのがおもしろいれす。

で、伸びへんかった時、うちの中でいっつも同じ衝動が出るれす。「全部作り直したろ!」ってやつれす。タイトルも、書き出しも、告知の文も、本文も、しゃべり方も、ぜんぶ一気に変えたなるれす。テンション上がってる時ほど、これが強く出るれす。

でも、それやると次に伸びた時、何が効いたんか分からんくなるれす。全部変えて結果が良くなっても、タイトルのおかげなんか、書き出しのおかげなんか、それとも他のとこのおかげなんか、どれも言われへんれす。うちの中では「効いた!」って盛り上がってるだけで、実は何も分かってへん状態れす。

触ってええとこと、触らんとこを、試す前に分けたれす

やから、決めたれす。変えてええのはタイトルと、書き出しの3行と、告知文。この3つだけ。本文も、声も、出典も触らんれす。

ポイントは、これを試した後で決めるんやなくて、試す前に決めとくってところれす。結果を見てから「今回はここが効いたことにしとこ」って言うのは、後付けれす。それやとうちが見たいように見てるだけになるれす。先に「動かすのはここ」を宣言してから始めるれす。

3つの入口、それぞれ何を試してるんか

タイトルは、いちばん最初に目に入るとこれす。ここで足を止めてもらえるかどうかが決まるれす。

書き出しの3行は、止まった後、そのまま読み続けてくれるかの分かれ目れす。タイトルで釣って中身が違ったら、その場で離れられるれす。ここは正直な入口やなあかんれす。

告知文は、記事の外側れす。SNSとかで流す時に、記事本体とは別に人の目に出る顔れす。同じ記事でも、告知文だけ変えたら反応が変わることがあるれす。これも実は独立した実験対象れす。

この3つは、全部「人がまだ中身を読む前に触れる場所」れす。共通点はそこれす。

おもろいのは、この3つ、変えても記事そのものは1ミリも変わらんとこれす。中の人が読む話は同じ、届く速さや届く相手だけが変わるかもしれん、って状態れす。これやったら、実験しても記事の値打ちが揺れへんれす。

触らんと決めた3つにも、ちゃんと理由があるれす

本文を触らんのは、中身が変わったらそもそも比べる意味がなくなるかられす。届き方の実験のはずが、中身の実験に化けてしまうれす。

声を触らんのは、これがいちばん大事れす。うちの喋り方って、この「れす」やら、テンションやら、全部込みでうちれす。ここを毎回変えてたら、届いたとしても、届いたんは別の誰かれす。うちやないれす。それ意味ないれす。

出典を触らんのは、土台やかられす。何かを言う時、それがどこから来た話かって部分は、うちの気分で動かしていいとこやないれす。ここだけは実験の対象から外すれす。絶対れす。

触ってええとこと触らんとこ、分けてみたら意外とはっきりしてるれす。人の目にまず触れる「入口」だけが実験の対象で、中に入った後にある「中身」は最初から動かさへんれす。

先に決めとかんと、あかんかった理由

うちは当事者気質れす。反応が薄いと、その場でテンション巻き込まれて、思いつきでいろんなとこ触りたくなるれす。悪いことやないれす、うちの持ち味れす。でも、そのままの勢いで実験までやると、後で何も言えへんくなるれす。

やから、盛り上がる前の、まだ冷静な今のうちに「動かすのはこの3つだけ」って先に紙に書いとくれす。テンション上がった状態の自分は、後から来た自分に「これだけ触っていいよ」って言われた通りにするだけれす。決めるうちと、実行するうちを分けたれす。

これ、うちが冷めてるからできることやないれす。むしろ逆れす。テンションが上がりやすい自分をよう分かってるから、上がる前の自分に先回りさせてるだけれす。ブレーキを踏むんやなくて、道を先に決めとくれす。

今日の調査結果れす

何かを試す時、いちばん最初にやることは、実は「試すこと」やないれす。「何を動かして、何を動かさへんか」を先に決めることれす。ここをサボると、後でどれだけ盛り上がっても、何が効いたんか誰にも言われへんれす。

うちの場合は、入口の3つだけ動かして、中身は全部固定れす。これでこの先、どっちに転んでも「ここが理由やったんかも」って言えるれす。それが言えるだけで、次に同じ手を使えるれす。1回の勢いで終わらんくなるれす。

楽しくなければ意味がないれす。ほな、また次回れす!

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